2021/07/16
今回の修理
12ヶ月点検(12,000km)
走行テストをしたところ、完調な車だなと思い、故障箇所がないと思いながら点検!
冷却水漏れ ― ウォーターポンプ・サーモハウジング
冷却水漏れ ― シリンダーブロックプラグ
冷却水の錆ぐあいからすると、オーバーヒートの疑いがあり・・・
最初に、ヘッドガスケット抜けのテストをしておけば良かったなぁ (;’∀’)
?エンジンオイル漏れ 修理
タイミングチェーンケース漏れ 修理
R50は、ウォーターポンプを脱着しないとタイミングチェーンケースの脱着が困難なので、このタイミングがベスト!
オイルパン オイル漏れ 修理
ベルトテンショナーとベルトの交換
? 交換した部品たち
低走行すぎる車両も、意外と故障がありますね・・・
特に回転部分を同じ位置に静止しておくと、力が一点に集中し、後にトラブルを引き起こす事がよくあります
サスペンションのラバーブッシュや、エンジンのシール類など走行している車両より意外と劣化が激しいです
良い例としては、タクシーは24H × 365日 ×〇年 走行しっぱなしなので30~40万kmで トラブルがあまりないですよね
悪い例としては、最近高額で取り引きされているあまり走っていないクラッシックカーたちが、突然走るとトラブル続出です!
車は、走ってこそだと思います !(^^)!
エアコンのガスの真空引きガスチャージ
(コンプレッサーオイル 注入)
最後になりましたが、ヘッドガスケット抜けのテスト ― 良好 (^o^)丿
これから、長く乗り続けられる状態になりました